ラヴニカの献身で入る可能性のあるカード
こんにちは。
先日ラヴニカの献身のフルスポイラーが出ましたね。様々なアーキタイプがアップデートする事が予想されます。
タイタンシフトに大幅な強化はありませんが入る可能性あるカードを上げていきたいと思います。
すぐに採用されるであろうカード
燃えがら蔦
タイタンシフトが最も苦手とするアイアンワークスなどの高速コンボの耐性が上がります。
赤緑と軽い上に置物破壊も出来るためサイド戦で活躍する事が予想されます。
破壊的享楽と枠を争いそうですが燃えがら蔦は相手の牽制にも使えるため個人的にはこちらの方が好みです。
採用される可能性を秘めているカード
野生の律動
現代版ヤヴィマヤの火として話題になったこのカード。
対コントロール耐性が上がる事はもちろん、原始のタイタンが速攻を付与する事も可能なため4t目の勝利に大きく貢献出来ます。
今までサイドに1枠取っていた対コントロール枠(殺戮の暴君など)を2枠にして入る可能性があります。
しかし赤緑1のため、少し重く土地サーチに直結するわけではないので採用枚数と構築にかなり気を使う必要があります。
1t目にアクションが無く、2t目に2マナの土地サーチからスタートした場合にランドセット込みで土地4からスタートするので不要牌となる可能性が高いです。また最近主流のカルニの心臓の探検を採用した構築だと不要牌になる確率がさらに上がります。
番外編
荒野の再生
覚醒、種子生まれの詩人を彷彿とさせるエンチャント。
タイタンシフトよりも同じヴァラクートをフィニッシャーにしたコントロールデッキのティムールシフト、オーメンヴァラクート、白日スケシ向けのカードです。
着地してしまえば土地サーチをしながら成長のらせん、各種打ち消しを構えられるので隙のない動きができそうです。
タイタンシフトでも着地後に稲妻、砕土(砕土/Harrow - MTG Wiki)、溶岩との融和(溶岩との融和/Commune with Lava - MTG Wiki)などを構えられるのも面白そうです。
こんなところでしょうか?
まだプロキシなどで回したわけではないため、あくまで予想の範囲を超えませんがこの辺りが活用できたら面白そうです。
次回更新も早めにできたらなと思います。
それでは。